初めまして。
鈴木典子（スズキノリコ）と申します。

私は21歳の時、うつ病を治そうとしたきっかけでヒーリングに出会いました。初めは”癒し”という言葉の曖昧さに抵抗を感じたものの、病の原因を知りたい気持ちから個人セッションを受け始めました。すると、ずっとなかった事にしていた幼少期の苦しみと真正面から向き合う事になり、過去に起きた出来事の一つ一つを再体験しながら、当時の気持ちや思い違いを受け入れていきました。自分にとっての”本当の事”に気づく毎に心身が癒え、徐々に元気を取り戻しました。２〜３年後、ほとんどの症状が回復した後はヒーリングを学び、ガイドからの講義（ガイダンス）を軸に湯川啓氏（片瀬山治療室）の元で20年間の研鑽を積みました。

現在は神奈川県鎌倉市にて個人セッションやエネルギーワーク、ワークショップを行っております。47歳です。

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ヒーリングは自分本来の姿をありのままに受け取りながら、体全体を癒します。

現実に起きている問題や悩み事の中にある”真実”に気づき、気づくことで癒しが起き、
体全体が本来のバランスを取り戻していく、

その深いリラックスと変化が感覚を開き、本来の力を引き出します。

今抱えている悩みに向き合いたい時や
今後について考えたい時、
体をほぐし、ケアしたい時など。

”何となく気になる”時が
ちょうど良いタイミングです。

いつでもお気軽にお問合せください。

又、生来の敏感体質ゆえの不安定さと向き合ってきた経験から、「体をみつめ・整えるワークショップ」を行っております。

忙しい日々の中で忘れがちな『体の感覚』に意識をむけ、心と体のつながりを取り戻し、落ち着いた体に整えます。
体を緩めるところから始めますので、運動の苦手な方も是非ご参加ください。

ヒーリングやワークショップを通じて、ありのままの自分をみつめ、ケアする事の歓びを実感して頂けるよう、日々精進して参ります。

経歴

サラリーマン家庭の一人っ子として生まれる。
幼少期から原因不明の症状と慢性的な疲労感に悩む。
5歳頃アトピー性皮膚炎と診断される。

両親の顔色を伺ううちに、周囲の人たちも観察し始める。

初めは声の中に相手の意図や感情を汲み取るが、やがて体の周りに「流れ」や「色」があるのをみて、
”人”という存在が肉体以上に大きく広がっているのを知り、”人”という存在そのものに興味を持つ。

やがて人の体の中心（コア）から発せられる光をみて、その輝きから一人一人の本質を体で受けとるようになる。
小学三年生の時、クラス全員がそれぞれに違った素質をもっている事に気づく。その個性の多様さと美しさに感動する一方で、
自分や身の周りの大人たちの生きづらさとのギャップに驚き、”誰もが自分の本質を生きられたら、世の中がもっと良くなるんじゃないか”と思いつく。


14歳　周りの大人達の”生きづらさ”の原因を探るうちに、心理学に興味を持つ。
ユング派の河合隼雄先生やフロイト派の小此木啓吾先生の著書に共感し、生きづらさの原因の一端を知る。
16歳　現在のチャネリングの元になる出来事がおきる。怖かったのでその感覚をわざと閉じて、なかった事にする。
17歳　夜中に過呼吸の発作が起きるようになる。うつ病と診断され、内服治療を開始。

18歳　大学に通いながらアパレル販売のアルバイトを始める。
「人の内側から発せられる光」をより鮮明に受け取るようになる。

接客中、一人一人の体から放たれる強烈な輝きに圧倒される。会話が進むにつれ光量が増し、その姿が見えなくなるほどに光るが、その輝きはそれぞれ違う質をもち、それぞれに美しくて感動する。相手の要望を汲みながら対話するうちに商品が売れていき、お客様が癒されて帰っていく事にやりがいを感じて日々充実するが、うつ病の発作と皮膚炎の症状がピークに。


20歳　　これまでの体験から『人』を”肉体・心・霊性（エネルギー領域）”に分けるのではなく、『”全て含めた存在”として理解する』という、将来の目標がはっきりする。

『人』について全体から学び、その全体像を言葉に表せるようになりたい。
そして”自分の本質をみつめるお手伝い”が出来るようになりたい！と思いたち、
まずは自分の病の根治を目指す。


1997年　21歳　
肩こりをきっかけに鍼灸師の湯川啓氏（片瀬山治療室）と出会う。
生い立ちを話すうちに病の原因が幼少期にあると知る。

1998年　22歳
　湯川氏がヒーラーへ転向した事をきっかけにヒーリングを知る。

病の原因を探るべく個人セッションを受け始める。
幼い頃の出来事を追体験しながら過去の傷に取り組む。
その過程で生来の霊媒体質であると知り、それゆえの不安定を安定させたく、ヨガと瞑想を始める。

やがて湯川氏を介してガイドスピリット（高次の霊的存在。以下ガイド。）から直接の講義（ガイダンス）を受けるようになる。

病の原因を紐解きながら、症状と心と体のつながり、からだ全体の働きについて理解を深める。
２〜３年後、殆どの症状がおさまる。

2001年　25歳　ガイドからヒーリングを学び続けるよう勧められ、毎回の個人セッションが学びの場となり、直接の講義（ガイダンス）を受ける。

”お手当て”と呼ばれるハンドヒーリング（エネルギーワーク）の練習を中心に学ぶ。

2012年より4年間、ヒーリングを職業として行うための学びに集中する。

ガイドからは、全体性への理解と練習、
湯川氏からはヒーラーとしての在り方、解剖学に基づいた肉体の捉え方等を学ぶ。

2013年 37歳　勤務先を退社。

2018年1月 独立。「スズキノリコ ヒーリングセッション」として個人セッション、ワークショップを開始。


※職歴は販売接客業10年、一般事務７年、インストラクター業務７年（製品研修、業務研修、スタッフ育成）等です。